どうもやるぴーです
最近は某ANPNさんの影響で
ノーマルバケツを使う機会が増えまして
キューバンミサイルのおかげか、
スペシャルをちゃんと吐けるようになり嬉しい反面
スペ0でやるぴってるって言われる事が減って、
少し寂しくも感じる今日この頃です。
さて、本題に入っていくんですが
今のスペシャルカーストを考えると
アーマーがカーストトップにいると思ってまして、
そのメタとしてミサイルを持つ人も多いと思います。
そんな環境の中で
やるぴーがマルチミサイルでよく死ぬパターン
が分かってきたので
その原因ついて深堀りして書いてみようかなと思います。
あくまでも自分がよく死ぬパターンで、実践できてるとは言ってません。
こんな撃ち方をすると
やるぴーに刺さるのでやめて下さい
というお願いです(←重要
この記事を読んだからって
やるぴーに試し撃ちは絶対にするなよ!絶対だぞ!!
※この記事は「やるぴー」と読むか「相手」と読むかはお任せします。
※今回は1回のミサイルの質が論点ですので悪しからず。
ちなみに今回はミサイルの性能とか改めて解説はしません。
なぜなら他にみっちりと解説されてるブログがあるからです。
上手い使い方はこちらを見て学んで下さい。
キーワードは「やるぴーの処理能力がパンクする」
はい、ということでね
まず全体の結論から先に書きますね。
やるぴーに刺さるミサイルのキーワードは
「やるぴーの処理能力がパンクする」です。
なんとなく意味が分かる人もいれば、ピンとこない人もいると思いますが、
ジェッパやハイプレを筆頭に
多くのスペシャルは使用者側が狙ったキルを取る事に対し、
ミサイルが当たるかどうかは、やるぴー次第の部分が多く
当たればラッキーみたいな考えの人もいると思います。
じゃあなんでやるぴーは処理能力がパンクしてミサイルに当たってしまうのか、
それを次の章から説明していきます。
情報が増えるとやるぴーはパンクする
やるぴーの処理能力がパンクする条件は
「情報を増やすこと」
「認識をずらすこと」
の2点です。
「情報を増やすこと」は言葉の通りなんですが
試合中の状況は一瞬で変わっていきます。
敵と味方の武器や位置、試合の進み具合などなど
自分たちの頭はその大量な情報を受け取って処理していますが
その情報のほとんどは無意識で処理されて
意識的に認識できている情報はほんの一部です。
全ての情報を意識的に受け取り、全ての行動を意識的に選択できる
そんな人間もイカもまずいません。
もちろん瞬間瞬間で意識的に行動できる時もありますけど、
それは自分の処理能力に余裕がある時が多いです。
これは余談ですが、
よく自分が「上手い!」って感じるときは一種の瞬間的なゾーン状態で、
無意識部分も含めた処理能力が最適な状態かなと
僕はこれを思考の爆発と呼ぶことにします。
(ちなみにこの言葉はテストにも、この後のブログにも出てきません)
何が言いたいかというと
試合中の思考の処理は、無意識に頼ってる部分が大半だって事です。
その無意識で処理しきれない情報を与えられると、
やるぴーにミサイルにが刺さります。
よく、
ミサイルが刺さるのは相手のミスだ!
って言う人もいますが
相手のミスを誘ったからこそミサイルが刺さったと言うこともできます。
相手のミスをどう誘うか意識して撃つことで、
ミサイルが楽しくなっていくと思います。
ちなみに僕はミサイルを避けようとしてる敵に
ポイズンを投げて逃げられなくしてキルすることに楽しみを覚えました。
ただし、これを読んだからと言って
やるぴーにポイズンを投げて楽しむのは
性格悪いのでやめましょう。
ん?なんだか背中が痛い…?
さて次の章では「認識をずらすこと」と合わせて
やるぴーによく刺さるミサイルのポイントを言うので
コレを狙うのは絶対にやめて下さい。
やるぴーは認識をずらされるとミサイルに当たる
やるぴーに刺さるミサイルのポイントは3つです。
1.交戦中または味方の位置把握が甘い
2.ミサイルの着弾場所の地形と塗り状況が悪い
3.発射から着弾までの時間(←意外とこれ
上の2つが先程言った「情報を増やす」部分に当たります。
3つ目の「発射から着弾の時間」が、「認識をずらす」ポイントです。
◆交戦中または味方の位置把握が甘い
まず一つ目の
「交戦中または味方の位置把握が甘い」って事なんですが
ミサイルだけを避けたら良い状況と
対面中で敵を倒しながらミサイルも避ける状況とでは
やはりミサイルに割く意識は全然違います。
やるぴーは同時に2つの事を考えるのが苦手なので、
対面中にやるぴーにミサイル撃つのはやめて下さい。
まあこれは当たり前田のハリネズミなんで、状況は各々で考えて下さい。
動画はぼっちの時と対面中の時です
1発目のミサイルは対面してませんが、2発目は対面中で焦ってデスしてますね
◆ミサイルの着弾場所の地形と塗り状況
次に「ミサイルの着弾場所の地形と塗り状況」について
簡単に言うと、塗的にも地形的にも逃げ場所少ないと避けにくい。
って話しですね。
例えば、
ムツゴロウのエリアから自陣側へ一歩引いたバルーンのある広場
あそこって降りてエリア塗りに行ったりしてますが
意外と逃げ場が少ないのでミサイルが来るとあたふたしちゃいます。
なので、
逃げ場が少なく足場が悪い場所にいる
やるぴーへのミサイルはやめてください。
◆発射から着弾までの時間
最後に「発射から着弾までの時間」について
ミサイルは撃つ場所と対象までの距離で着弾時間が変わるんですが
この時間差が意外とバカにできなくて、
やるぴーはこの時間差で認識がずれてデスすることが割とあります。
ちなみに1発目みたいにミサイルに狙われてる時に味方に近づくのはやめましょう
味方かやるぴーか、もしくはやるぴーがデスします…
遠くから撃たれたミサイルなら
このぐらいまで引きつけたら避けれるかーって
半分意識して半分無意識で判断しています。
しかし、
近~中距離で撃たれたミサイルは予想よりも早く届く上に、
判断する時間も短いのでやるぴーが避けようと思う前に着弾してる。
ってことがたまにありますね。
前の章で、
人間は情報処理を無意識に頼ってる部分が大きいと言いましたけど
無意識の処理方法は、過去の経験を参考にしてるんですよね。
なので動画みたいに、
1回目のミサイルは遠距離から撃って
2回目は近~中距離からロックオンで撃って
(特に近場からの2枚ロックオンが嫌です)
みたいな撃ち方は着弾まで時間の認識がずれて
やるぴーに刺さるので絶対にやめて下さい。
◆番外.マーカーついてる時は暖かく見守って下さい。
マルチミサイルにロックオンされるとマーカーがつくじゃないですか。
あの時ってやるぴーが1番あたふたしてる時で
どこに避けようとか、味方巻き込まないようにしようとか
必死に考えてるところなんです。
なので、
マーカーがついてるからってキルしようとか考えたりせず
暖かい目で見守っていてほしいんです。
キルしたい気持ちはよーく分かります。
リザルト映えさせたいですもんね。
でもね、
ミサイルで狙われてるイカの気持ちを考えて上げる
そんな謙虚な大人イカを目指すのも良いかと思います。
やめて欲しいマルチミサイルまとめ
やるぴーの処理能力がパンクする3つのポイントを説明しましたが、
どれを1番やめて欲しいとかではなく
それらが複合的に合わさる事で
やるぴーにミサイルの刺さりやすくなります。
ということでこれまでの事をまとめますね。
意識することは
「情報量を増やす」と「認識をずらす」です。
それを踏まえて1番やめて欲しい撃ち方は、
・やるぴーが対面中で近くに仲間がいて
・やるぴーの足場や塗り状況が悪くて狭い場所で
・近~中距離から撃ってやるぴーが考る暇を与えず
・マーカーがついてるやるぴーに攻撃してくる
こんなミサイルは絶対にやめて下さい。
まあね
ここまで読んでくれた皆さんは心優しいイカ達だと信じています。
信じてます…
以上、
こんなマルチミサイルはやるぴーに刺さるのでやめて下さい。
というお願いでした!
読んでいただきありがとうございました!
またハイカラスクエアでお会いしましょう。
(おまけ)
たまには体がミサイルを求める事もある
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